株式会社 栄代工務店
地中探査や地中調査のことなら栄代工務店
街中で少し傾いた外灯や看板を見かけたことがありませんか?
基礎や外灯などの構造物を作るとき、構造物のすぐ下に軟らかい地層があった場合、構造物の重みに地盤が耐えきれず、構造物の傾きや沈下が発生してしまいます。そのような事態にならないよう、構造物を作る前に地質調査を行うことで、あらかじめ構造物の重みに耐えられる地盤(支持層)を見つけておくことができます。
スウェーデン式サウンディング試験をおすすめします!
地質調査にはいくつか種類があり、おもにボーリング調査やスウェーデン式サウンディング試験の採用が検討されます。
更地の場合は、オール自動の貫入試験が割安ですが、過去の既設施設ボーリング調査現場では、穿孔から僅か10cmの箇所にインフラ物が埋設しており、危うくインフラを損傷しかねないという状況を目にしました。
弊社は、300件以上の地中埋設物探査の実績があるため、既設の施設においても、まず地中探査から始め、その後、人力による貫入試験を行うことにより、安心、安全にN値を測定することができます。万が一インフラを損傷した場合、自社の信頼が著しく低下するだけでなく、発注元へも多大な損害を与えます。インフラを傷付けはしないかと冷や冷やしながらの調査から卒業し、是非とも、弊社にお任せください!